GNSS 基準局サーバ
基準局受信機を超える GR25 ; データセンター・サーバと同様、安定かつ信頼性の高い運用が求められる GNSS 基準局サーバです。例えば: 電源のバックアップ、データ通信の冗長性、セキュリティ、および全てのアクティビティを簡単にモニターできる機能などを備えています。
GR25 はこれら全ての要求を満たす様々な新しい機能を有しています:
| サーバ要求項目 |
Leica GR25 の機能 |
| 電源のバックアップ : |
2つの外部電源ポート、充電バッテリー+PoE |
| データ通信の冗長性 : |
Ethernet、USB、Bluetooth、スロットイン通信ポート |
| 使用環境への対応 : |
ラックマウントキット、緩衝バンパー、IP67 (ポート込) |
| セキュリティ・デバイス : |
ファイアーウォール、クローズポート、完全なユーザー管理 |
| 簡単なモニターとサポート : |
イベントログ、SNMP、アクティブアシスト、サポートツール |
現在および将来への準備
GNSS 信号の近代化
ユニークな交換可能な測定エンジンによってネットワークプロバイダーは常に最新の GNSS 信号を使用することができます。数年毎にサーバ全体を交換する必要はなく、初期投資を無駄にすることはありません。GR25 は多くの GNSS 信号 L1、L2、L5、および AltBOC を含む Galileo をサポートしています。
電源管理
設定可能な4つの電源ソースを備えたインテリジェントな電源管理では、2つの外部電源ポート、Power over Ethernet (PoE)、および充電機能を持ち着脱可能な内蔵バッテリーを装備しており、20時間のデータ記録のバックアップ、もしくは10~16時間のモバイル通信デバイスによるバックアップが可能です。
フレキシブルな通信
ユニークなスロットイン通信ポートでは、Radio/GSM/GPRS/EDGE/UMTS など多くの着脱可能なデバイスを使用でき、全て GR25 によって完全に管理されます。将来、新しいデバイスが導入される際のインテグレート作業は極めて簡単に行うことができます。
GNSS データ保存
スマートロギング機能によって MDB、RINEX v2、および v3、Hatanaka (Zipを含む) を使用して独立したロギング・セッションを最大 10個まで設定できます。データは最高 50Hz の更新レートが可能で、最大 32MB のリムーバブル SD カードへ保存します。USB ディスクサポート機能により、外部 USB フラッシュ、またはディスクへ保存することも可能です。
最高のスタンダード
GR25 はクリーンでプロフェッショナルな設置を考慮して設計され、19インチの IT ラック、壁マウント、キャビネット、三脚と重ね置きなどの様々な設置オプションを用意しています。極めて低い消費電力 (3.1W) と4系統の電源管理は、信頼性の高いバックアップ電源での長時間稼動を可能にします。
新しい Leica RefWorx オンボード・ソフトウェア(ウェブ・インターフェイス機能)は、システムをインターネット(LAN、WLAN、GPRS、UMTS)、USB、および Bluetooth で設定することができます。28ヶ国の言語をサポートし、主要なウェブ・ブラウザの全てをサポートしています。初期設定はディスプレイとキーパッド、または RefWorx のウェブ・インターフェイスによって行うことができます。DHCP とホスト名サポートによって真のプラグ・アンド・プレイを提供します - IP アドレスを事前に設定する必要はありません。通信は TCP/IP(LAN/WAN/Mobile Internet)、USB、Bluetooth、および RS232 が使用できます。
ビルトインされたファイアーウォール、デフォルトでクローズされたポート、包括的なユーザー管理、および詳細なイベントログ(通信履歴も含む)によって GR25 基準局サーバ、およびサービスのシステム管理を安全に行うことができます。
GR25 基準局サーバのオープンな設計により、独自フォーマット、または標準フォーマットを使用する多くのネットワーク RTK ソフトウェアと共に使用することができます。シンプル・ネットワーク・マネジメント・プロトコル(SNMP)のサポートにより、GR25 基準局サーバは既存の IT サービスによるモニタリングアプリケーションへ容易に統合することができます。