テクノロジーリーダー
スイスフォト社はヨーロッパで最初にスマートステーションを導入しました。こうした先進的な試みによって、常に伝統あるテクノロジーリーダーであり続けています。
スイスフォトが業界リーダーとしての地位を保っていることは別に不思議なことではありません。1930年に先駆者のウォルター・ミッテルホルザー氏により設立され、今では22,000,000スイスフラン(約20億円)の売上を誇る、従業員数130名の会社です。
元々は航空写真と地図編集の会社でしたが、その後スイスで最も精確な計測を行う会社へと成長しました。業務内容は写真測量、地積測量、工事測量、工業計測を含む全ての測量分野です。その他、建設コンサル、分筆などの業務も行っています。スイスフォト社は多くの成功事例を持っており、作業の80%はスイス国内ですが、海外での作業も依頼されています。
海外諸国の開発支援
スイス政府はキルギスタンでの地積測量の一部を援助しています。キルギスタンでは効率的な地積測量の実施が自由経済市場への移行のために重要な要素となるからです。地積測量の主な目的は不動産の所有権を確定することで、最終的にはそれが秩序ある不動産市場を形成するのです。
スイスフォト社はSECO(スイス経済省)の依頼により、GIS/地籍プロジェクトを担当し、計画作りとプロジェクトの実行を行いました。当プロジェクトはキルギスタン共和国の測地及び地図作製業務の近代化を図ることと地籍図の役割を強化することを目的としていました。地籍図作製の工程管理は最新の写真測量と測地技術をベースに設計されました。このプロジェクトの成功はキルギスタンの発展のために重要な基礎を残しました。
同様なプロジェクトはアゼルバイジャン、モルドバ共和国、グアテマラ、リトアニアでも成功を収めました。
操作方法の習得
スイスフォト社はTPS1200とSystem 500も早い時期に導入していました。System1200を使った従業員の評価がよかったため、それらの器械に加えてスマートステーションの購入をローランド・ステンジェル氏が承認しました。
「スマートステーションが他のSystem1200製品から構成されることがうれしいですね。うちの測量士とエンジニアのスキルは非常に高いので、複雑な器械操作を覚えるために彼らの貴重な時間を無駄にしたくない。
その点、GPS1200、TPS1200、スマートステーションのよいところはユーザーインターフェイスが共通で、従業員が最短時間で3種類の器械の操作を覚えられることです。コンパクトフラッシュカードを使って、測定データを受け渡しできるのも素晴らしい点です。
昔はGPSとTPSの完全統合なんて想像もつかなかったが、現在ではそれが最低条件になっています。」
とローランドさんはコメントする。
付加価値が長期にわたる信頼性の基本
スイスフォト社はデータ管理を通じて顧客に付加価値を提供している。付加価値の提供は同社にとってとても重要なことで、同社はいつでも可能な限り高い成果を出すことを目指している。
そのため、同社は器材の購入先にも同様に支払い条件、トレーニング、サポートなどの高いサービスを要求します。ライカジオシステムズは今までスイスフォト社のこれらのニーズを満たしてきました。
「忘れてはいけないことは顧客にベストサービスを提供するのは、毎年器械を入れ替えることではない。実際、私達の器械は長期に渡る投資なので、いつでも頑丈で長持ちするソリューションを提供してくれる取引先を求めています。」
とステンジェル氏は語っている。
スイスフォト社はライカジオシステムズの知識を何十年も頼りにしてきました。今では、ライカジオシステムズはスイスフォト社が一番信頼する測量器メーカーです。
GPS機能を搭載したトータルステーション
測量士が現場に到着してすぐに経験することの1つは、現地に使える基準点がないことです。特に海外での作業でそれをよく経験します。
しかし、スマートステーションがあればもう心配ありません。測量業界での長い経験を持つステンジェルさんは「スマートステーションは非常に使いやすい器械なので、地場の仕事しかしない測量士の方でもすぐに効率的に使いこなすことができる。」と自信たっぷりに話していた。
最新テクノロジーを手頃な価格で
ビジネスマンとしても抜け目ないステンジェルさんは誰かが「スマートステーションは最新テクノロジーを駆使しているにもかかわらず、非常に手頃な価格である。」と言っているのを聞くたびによい買い物をしたと実感する。スマートステーションを買うのはGPSとTPSという2つの器械を買うようなものである。しかし、価格は2つの器械を買うよりも手頃である。
「私達にとって本当に意味があるのはスマートステーションへの投資をどれくらいの期間で回収できるかということですが、思っていたより早く投資回収できました。
そして、それがまた私達の強みになっていくのです。」